分ける、束ねる(1;ブランドを分ける)

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ある会合に参加していて、はっと!気づいたことがあります。

「多くのファッション論、ブランド論が有るが、2019年現在、かなり混同しており、旧来型の片方が良く、もう一方が悪いという話が横行しているな」と。

ファッション論では、その目的を個性の表現と置いたらなら、これはいろいろな議論が有ってよいでしょう。

しかし、ブランド論では、その対象とするマーケット別に分けて議論したら、もっと誤解が少ないのでは、と思うのです。

例えば、高級品マーケットでも、

★ラグジュアリー マーケット

★プレミアム(アフォーダブルラグジュアリー)マーケット

★ミドルアッパー マーケット

と分けることが可能で、それぞれに運営の目的顧客との関係性構築優先KPIの選択などは違いがあると考えられます。

現在では、C2Cのビジネスでは、同じようなTシャツでも、その付加価値により100円も10万円も同じサイトで販売されることがあります。ただ、それぞれがどんな背景で企画され、初めて顧客に届けられたか?のプロセスでは、これまでに述べた”違い”が有ったと考えるのが自然でしょう。

暫くの間、「分ける、束ねる」の視点で、ブランドの在り方を見てゆきたいと思います。

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